さらに止まり木収納でランドリースペースは完璧
無印良品の収納かごで、洗面所にとまり木収納を。すっきりと片付いて見えますね
写真はガイド宅の小物収納棚。洗濯機の上のスペースに、DIYで棚を取り付けて、ここに無印良品のかごをセットしました。無印良品の収納用品が優れているところは、サイズが一定していることと、いつでも買い足しができること。このスペースも、最初はかごが3個だけでしたが、その後増やして6個にしています。また、汚れたり壊れたりしても、買い換えができるのがうれしい。
市販のレールタイプの棚板受けがオススメ
使うのはレール式の棚板受け。好きな位置で棚の高さが調節できます
棚板は軽いバルサ材を、あらかじめサイズを測っておいて、購入したときに材料屋さんでカットしてもらいました。こうした方法なら、女性一人でも棚作りは意外と簡単です。
無印良品の収納ボックスなら、素材もサイズも豊富
取り込んだ下着はすぐ収納でき、お風呂から出たら、すぐ下着に手が届きます
ブリ材は軽くて扱いやすいのですが、木の端にストッキングがひっかかるといった場合もありますので、気になる人はポリエステル綿麻混のソフトボックスや、ポリプロピレンのボックスを使うのもいいと思います。
■無印良品 ブリ材の収納かご
■無印良品 ポリエステル綿麻混の収納かご
■無印良品 ポリプロピレンのボックス類
テーマをブランドを決めて統一すると、全体がすっきり見えます。写真は無印良品のポリプロピレンのストッカーをランドリー用品収納に使ってみた例
洗濯機周りはつい雑然としてしまいがちですが、無印良品の製品でまとめてみると、色と素材が統一されて見た目もすっきり。さらに、さまざまに組み合わせや改造も効くので、家族の成長に合わせて収納を工夫していくこともできますよね。
わが家では、洗濯機の横のちょっとしたスペースにも無印良品の引き出し式ボックスを置いて、ごちゃごちゃとしがちなランドリーグッズ入れとして使っています。この2段目は、洗い分けをしたい洗濯物入れにもなっています。
いかがですか? 洗面所をランドリースペースにするDIY。簡単だけれど、暮らしが大きく変わる一工夫です。ぜひ試してみてくださいね!