収納

捨てられない!子供服やおもちゃの悩みをスッキリ解決(4ページ目)

モノを減らせば散らからないし、部屋がスッキリ片づくはず。分かっちゃいるけどそれができない! そんなママたちに、捨てやすくなる秘訣を徹底紹介します。

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド

子どもの作品は心に残るように

子どもの作品コーナー

家でのお絵かきはA4サイズに統一しておくと保管しやすい

邪心のない子どもの絵や立体モノは、どれを見ても「我が子は天才!」と思える作品ばかり。その時期でなければ表現できないモノばかりなので、全部とっておきたくなりがちです。

ところが、そんな傑作が次から次へと生み出されていくうちに、何歳のときの作品なのか分からなくなって、成長記録にならないこともあります。保存の仕方が悪いと他の絵に色移りしていたり、立体がつぶれて正体不明。これでは意味がありません。保存か、処分か。子どもが作った作品はどうするのがベストなのでしょうか。

子どもがつくった作品は飾って楽しんで、その後に処分するか保存するかを判断していきましょう。1か月に作品1点を残すと決めて、1年間溜まったらさらに残す点数を絞り込めば、むやみに増えることがありません。部屋の一角に、子どもの展示コーナーを設けてあげるのも手です。そして作品と一緒に撮影した子どもの画像を残しておくと、良い思い出になります。

作品本体を残すかどうかよりも、誉めてもらったという子どもの記憶に残る方が大切。モノそのものに感情移入しすぎずに、思い出を心に残していけるといいですね。
【編集部おすすめの購入サイト】
楽天市場で人気の収納用品を見るAmazon で人気の収納グッズを見る
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます