マカオ半島南部
ペーニャ教会の丘から西湾湖と西湾大橋方面を望む。最もマカオらしい景色が楽しめるスポットの1つ
中国らしい雰囲気を味わえる媽閣廟(世界遺産)
半島南部のちょうど真ん中にある小高い丘のような西望洋山の上には、正面に西湾湖とマカオタワー、その先にタイパ島という美しい眺望が楽しめると人気のペーニャ教会が建っています。ペーニャ教会へと続く西望洋山の曲がりくねった細い坂道は、リスボンを思わせる雰囲気充分。
媽閣廟から再開発で登場した大型カジノリゾート「ポンテ16」へ向かう河邊新街は海産物を扱うショップや古い倉庫、埠頭が並ぶ古い港町の風情にあふれる街並みで、周辺には老舗ポルトガル料理店やローカル向けの市場(メルカード)もあります。マカオタワーは少し離れた場所にあるため、バスかタクシーで向かうのが便利です。