マカオで犯罪・トラブルから身を守る対策法

身の回りの品に注意

週末ともなれば多くの観光客で大混雑の世界遺産周辺。写真撮影の時など、身の回りの品にくれぐれも注意を!

せっかくのマカオ旅行、トラブルなくスムーズに楽しい思い出づくりをしたいものです。治安の安定しているマカオの場合、特に神経質になる必要はないかと思いますが、日本と勝手が違う海外ということで、トラブルから身を守る対策法をまとめます。

マカオでの観光やショッピング中の対策

大三巴街

マカオ随一の観光名所なる聖ポール天主堂跡前の大三巴街には多くの土産物店が軒を連ね、いつも観光客で大混雑

直営店

高級ブランド品などの購入は安心の直営店で

つい写真を撮りたくなる美しい世界遺産、あこがれのブランドがズラリと並ぶショッピングモール。写真撮影やショッピングに夢中になっているうちに、手元のバッグなどから目を離しがちです。お土産を買ったりして荷物が増えても、現金やカードの入った大事なバックは必ず手から離さずに。また、手に持っているだけではなく、背後から中身を抜き取られないよう、ジッパーは常に閉めておくのも大切です。トートバックなどの中身が外から見えやすいものは要注意、リュックなど背中にジッパーがあるようなタイプは人込みでは前に抱えて持つようにしましょう。

また、路上などで売られているコピー商品には絶対に手を出さないように。高級ブランド商品など、必ず直営店で正規品を。

 

カジノのATM

カジノ内にも各種クレジットカードや国際キャッシュカードで現地通貨が引き出せるATMが設置されている

観光の途中やショッピング前に市内のATMで現金を引き出す人もいるでしょう。その際は、念のため周囲に気を付けて。マカオの場合は道路に面した場所に比較的ATMが設置されていますが、ホテルのロビーやショッピングモール、銀行の支店内といった場所にも多くATMがあります。TPOに応じて、より安全と思われる環境でのATM利用をお勧めします。また、街中でみだりに現金を露出させないことも賢明です。
 

 

マカオのレストランやカフェでの対策

レストランやカフェでも携行品に注意

レストランやカフェでも荷物の管理に注意を。写真はイメージで記事とは直接関係ありません (c) Miyuki Kume

レストランやカフェで席に着く際、ついカバンや上着などを空いた座席に置いたり、背もたれにかけたりしてしまいますね。座席と座席の間が狭い店や通路を頻繁に人が出入りするような店ではスリに遭ってしまう可能性が高まります。貴重品の入ったカバンは常に自分の膝の上など、手の届く範囲に置いておきましょう。また、上着をかける際は、財布やパスポート、スマートフォンなどをポケットに入れたままにしないように。ファーストフードなどで座席を確保するとき、荷物を置きっぱなしにして席を離れたりするのも避けてください。ブッフェスタイルのレストランでも同様です。

もう1つ、会計は必ずレシートを確認し、注文内容と合致しているかを確認しましょう。また、お釣りの中に紙幣がある場合は、念のため手触りなどで本物かどうかのチェックも。