コタイ地区

コタイ地区の中心に建つ巨大複合型リゾート「ヴェネチアン・マカオ・リゾート・ホテル」

コタイ地区の中心に建つ巨大複合型リゾート「ヴェネチアン・マカオ・リゾート・ホテル」

タイパ島とコロアン島の間にあった海を埋め立てて誕生したのがコタイ地区。ラスベガス型のエンタテインメントリゾートシティを目指すマカオの新しい姿を象徴するエリアです。

コタイ地区の中心を貫く大通りタイパ・コロアン・コーズウェイの左右に広がるコタイストリップ地区に、2007年8月ラスベガス資本の「ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾート・ホテル」が登場。3000室の客室がすべてスイートというホテル、東京ドームがすっぽり収まるほどの広大なフロアを持つカジノ、欧米有名ブランドから香港のカジュアル系まで350以上のショップがズラリと並ぶショッピングモール、約1万5000人収容のアリーナ、東京ドーム約1.5個分もの広さというエギジビジョンセンター……などを備えた「超巨大」複合施設として街のシンボルとなっています。

2009年6月に開業した大型カジノリゾート「シティ・オブ・ドリームス」

2009年6月に開業した大型カジノリゾート「シティ・オブ・ドリームス」

以後ヴェネチアンと隣接する区画に、2008年秋には世界有数の高級ホテル、フォーシーズンズホテルが、2009年6月には地元資本のメルコ社によって都会的で洗練された雰囲気の複合施設シティ・オブ・ドリームスといった巨大リゾートが続々と開業し、コタイ地区はさらに賑やかさを増しつつあります。

コタイ地区へのアクセスはフェリーターミナルなどを拠点にカジノホテルへ直行する無料シャトルバスやタクシーの利用が便利。シティ・オブ・ドリームスの開業を機に、コタイ地区の3つのリゾートを巡回する無料シャトルバスサービスもスタートし、地区内の交通アクセスの利便性も向上しました。今も複数の再開発計画が進められており、これからますます目が離せません。

品川区と同じくらいの面積の中に、それぞれ特徴が全く違うエリアが存在するのもマカオの魅力のひとつといえるでしょう。
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