対象ファンドは少ない

野村證券や日興コーディアル証券が取り扱っている投資信託は膨大な数です。これらすべてにこのサービスが適用されるわけではありません。野村證券は12ファンド、日興コーディアル証券は11ファンドについてのみ対象としています。

【野村證券】
  • キャピタル世界分散ファンド
  • ノムラ・オールインワン・ファンド
  • ハッピーライフファンド・株100
  • ハッピーライフファンド・株25
  • ハッピーライフファンド・株50
  • フィデリティ・資産分散投信(安定型)
  • フィデリティ・資産分散投信(成長型)
  • マイストーリー・株100
  • マイストーリー・株25
  • マイストーリー・株50
  • マイストーリー・株75
  • マイストーリー・日本株100

【日興コーディアル証券】
  • 日興ピムコ・ハイインカム・ソブリン・ファンド資産成長型(米ドルコース)
  • 日興・AMPグローバルREITファンド資産成長型(ヘッジなし)
  • 日興・CS世界高配当株式ファンド資産成長型(ヘッジなし)
  • 高金利先進国債券オープン(資産成長型)(愛称:月桂樹)
  • 日興スリートップ(資産成長型)
  • 世界のサイフ(資産成長型)
  • 日興・スパークス・アジア中東株式ファンド(資産成長型)
  • グローバル・ソブリン・オープン(1年決算型)
  • 日興アジア資産3分法(資産成長型)
  • 日興高金利通貨ファンド(資産成長型)
  • 日興インフレ戦略ファンド(資産成長型)
*各証券会社のホームページに掲載されている2010年10月24日現在のサービス適用ファンド名

銀行では年金式定期預金

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フ~ン、こんなサービスがあったのか。明日オヤジに教えてあげよう

銀行でも同じような商品があります。例えば住友信託銀行では、「預入れ1年後から、預入元本の半額を3か月ごとに取り崩し、対応する利息と一緒に普通預金に入金する」という年金式定期預金「季節のたより」を取り扱っています。この商品は、「まとまった金額の定期預金や退職金などを一定期間・一定額・元本を年金のように取り崩す」という場合の利用が想定されます。取り扱っている銀行はどちらかというと地方銀行が多いようです。


投資信託の資金を老後資金として本格的に取り崩すサービスがやっと始まりました。しかし、使い勝手はイマイチ。このサービスをより多くの金融機関が導入し、すべてのファンドで利用できるようになったとき、投資信託で老後資金を準備しようとする流れが加速するのではないでしょうか。
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