ベビーカー/マクラーレンのベビーカー

マクラーレンのベビーカー(4ページ目)

海外ブランドながら、ベビーカーの選択肢として必ず上がるほど人気の高いマクラーレン。都心部でとくに人気のマクラーレンについて、ブランドの特長や代表的な車種などをご紹介します。

遠藤 まさ子

執筆者:遠藤 まさ子

子育てグッズガイド

B型的な使い方の軽量モデル volo(ヴォロー)

走行性を重視しながら、必要最低限の機能を搭載しているのがこのモデル。重量は4.6kgと「超軽量」ではないものの、子供を乗せて押しているときの押しやすさや軽さは超軽量モデルにはない快適さ。目に見えない軽さというのは、実際に使ってみないとなかなか分かりにくいかもしれません。

シート

サイドのメッシュシートは通気性も抜群

他ブランドでも採用されることの多くなってきたメッシュ素材の座面は、汗かきの子供にとって大変便利な機能ですが、ベビーカーのファブリックに世界で初めてメッシュ素材を採用したのは、実はボローだそう。ベビーカー自体の軽量化にもつながりますし、長く使うことを考えたら有効な素材ですね。なおvoloには専用のシートライナーが付属した「white volo」もラインナップしています。

もし、voloにリクライニング機能を求めるのであれば、シートが無段階で調整できる「triumph(トライアンフ)」(価格:3万4650円~)がおすすめです。


 
ホワイトヴォロー

カラーバリエーション豊富なヴォロー

標準サイズ:W490×D820×H1020mm(折りたたみ時はW1030×D350×H170mm)
重量:4.6kg
対象年齢:6~7ヶ月から4歳の誕生日、もしくは体重15kgに達するまで
機能:キャリーストラップ
価格:2万9400円~

 



 


 
>> 機能性が高い、1ヶ月から使えるモデル techno XT(テクノ XT)
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