ホテルで必要なチップ
入り口をくぐった瞬間から、チップのマナーを思い出して!
そして、何かを持ってきてもらったり、ルームサービスを頼んだら、そこでもベルボーイと同じようにチップを渡します。ホテルではサービス料込みの値段を請求されますが、このチップはサービス料とは異なり、サービスをしてくれたその人への心づけとして考えましょう。
そして忘れてはいけないのが、ベッドメーキング係へのチップ。彼らが来る前にそのつど枕元に置いておきます。1つのベッドにつき1、2ドルほどを目安に。何かを汚してしまったり、壊してしまったときは心持ち多めに置くのがマナー。
さらにさらに、ホテル玄関でドアマンにタクシーを呼んでもらった場合は、1、2ドルを渡します。彼らがいるのに無視して自分でタクシーを止めるのは、あまりスマートと言えないのでご注意を。
結構色々な局面で現金が必要でびっくりしますよね? でも、日本円で考えると100円単位の話なので、不必要にナーバスになって財布のひもを締めることはありません。サービスへの感謝という意味ですので、快く渡して互いにいい心象を与え合うのがスマートなのではないでしょうか。
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