無駄のない機能性に美しさが宿る道具たち

包丁いろいろ
高級感あるMD67シリーズの三徳包丁。
店内には、ここだけでしか手に入らないオリジナルのシリーズもあります。 写真の包丁は、ツヴェリング史上最高といわれる硬度を持つMC67スチールを 中心に、ステンレスとニッケルを両側から交互に重ね合わせ、 67層にもなったダマスカス鋼を採用しています。 MC67スチールは、微細で均一な分子構造であることから、 スムーズな切れ味と耐久性の高さが特徴です。 また、ハンドル部分は高級家具や万年筆などにも使われるアンボイナという特殊素材を 採用。職人の手によってひとつひとつ丁寧に磨き上げられ、 手に馴染む美しい曲線を描いています。 ペティナイフ、シェフナイフ、三徳包丁の3種類があり、各サイズ10本限定の ため、売り切れたら終了の商品です。

包丁いろいろ
雅(ミヤビ)のシリーズ。
上から、切れ味を極めた新素材の7000MCシリーズ・三徳包丁、
ダマスカス紋様が美しい7000Dシリーズ・三徳包丁、
使い勝手とデザインにこだわった5000Sシリーズ・中刀。


欧米ではかつて「切れ味」というものはそれほど重要ではなかったそうで、 切ることはただ食材の下準備のためでした。 しかし日本では、特に刺身など、切ることによって素材の持ち味が生かされ、 見た目も食感も変わってくるという、とても繊細で技術を要する作業です。 昨今の日本食ブームに伴い、美しい切れ味を持つ日本の包丁の評価は 年々高まってきており、今やグローバルスタンダードとなりつつあるそうです。 このMIYABIシリーズは、高品質な刃物を作る産地として有名な、 岐阜県の関市を生産拠点とし、ドイツと日本の技術の融合によって、 鋭く繊細で美しい切れ味と、使い勝手の良い優れた機能性を実現しています。

ハサミ
クラシック料理バサミ。左からサテン、赤、青、黒の4種。


1938年に発売したクラシック料理バサミは爆発的な人気を博し、現在もなお 愛用者が絶えません。(私の実家でも、私の生まれる前から母が使っており、 未だに長く愛用されているハサミです。) 切るという行為だけでなく、真ん中の円く開いた部分で栓抜きにしたり、 ネジ蓋を開けたり、また持ち手の部分のぴょこっと飛び出たところを、 空けにくい蓋の引っ掛けにしたりもできます。 ハサミ以上の機能を有する万能選手なのです。

ソムリエナイフ
ウェイターナイフ&コルク抜き。


そしてこのソムリエナイフも人気の高い商品のひとつ。 レストランのソムリエは、お客さまのテーブルでは象牙やウッド製の豪華なものを 使うことも多いですが、 厨房などで業務用に使用する場合、手早くスムーズにコルクを 抜くための、高品質で機能的な道具として、 このナイフを愛用されているケースが多いそうです。 持ちやすくシンプルで美しいシェイプは、ソムリエはもちろん、世界中の ワイン愛好家から高く評価されています。


ツヴィリング J.A.ヘンケルスジャパン
プロナイフセンター東京
東京都台東区松が谷2-12-1
tel 03-3847-5922
10:00~17:00
日曜定休
ショップHP http://www.proknifecentretokyo.com/
ヘンケルスHP http://www.zwilling.jp/






ケンマックス
こちらも目移りしそうな品揃え。


さて、オマケ情報です。 せっかく合羽橋まで来て、真剣に包丁をお探しなら、ツヴェリングから少し歩いた先にある、 こちらのショップも覗いてみてはいかがでしょうか? 大正12年創業のかまた刃研社には、プロの研ぎ師の目で選んだ、 優れた包丁が揃っています。和洋はもちろん、麺切り包丁や中華包丁なども種類豊富なので、 趣味のお父さんが入り浸ってしまうかも・・・。 道具のケアも行っており、ときには包丁研ぎ教室が開催されることも あります。 包丁選びに困ったときや、自分の包丁の切れ味が悪いときの頼もしい存在です。


かまた刃研社 
東京都台東区松が谷2-12-6
tel 03-3841-4205
10:00~18:00
日、祝休
http://www.kap-kam.com/



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