雑貨
アジア・和雑貨
アジア系の雑貨や、和雑貨を扱うショップやイベント、新アイテムの情報を紹介します。
記事一覧
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奈良の良さを発信する「ときのもり」白金台にオープン
建物外観。吉野杉がふんだんに使われています。?白金台の駅から徒歩2、3分。プラチナ通りと呼ばれる大通りから、ちょっと外れた静かな脇道に、光と木の温もりが感じられる印象的な建物が建っていました。この空間は建築家の西森陸雄氏が総合プロデュース。吉野杉を外装にもふんだんに使っており、自然の中に溶け込...続きを読む
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インドネシアの素朴で素敵なローカルデザイン
生まれて初めてインドネシアへ行ってきました。といってもバリでもジャカルタでもなく、スラウェシ島という、インドネシアの一番東にある、Kのかたちのひょろろんと細長い島。あまり観光客のいない、ローカル感むんむんのこの島で、何か面白い雑貨でも見つけようと思っていたのですが、いざ現地に行ってみると意外と...続きを読む
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ごはんを炊く道具について
かれこれ電気炊飯器という道具を永らく使ったことがありません。家電売り場でいろんな最新機能の付いた炊飯器がずらっと並んでいますが、眺めれば眺めるほど、どれがどうだか分からなくなってしまいます。色々機能があると、もう、いいや、となってしまう。こうやって進化の波にじわじわと遅れていくのですが……。今...続きを読む
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竹籠作りワークショップを体験
竹籠作りに必要な道具いろいろさて、用意するものは、剪定ばさみと霧吹き。(水をかけるので、塗れてもいい服装で!)。そして霧吹きの横にある小さなヘラは、固めの竹で先生が手づくりしてくれました。竹の目を詰めたり、ひごを通すときなどに使います。壊れちゃったらまた削って利用できる、なかなか便利な道具。材...続きを読む
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日暮里 暮らしの道具 谷中 松野屋
入り口にはカゴがいっぱいでマーケットのような楽しさ。看板は、会社で使っていた57年前の棚板をリメイク。 谷中は、行く度に何か楽しくていいことのありそうな町。 細い道を迷路のように迷いながら、小さなお寺を偶然見つけたり、 思いがけない味のある風景に出会ったり、ネコと気まぐれに遊んでみたり。 ...続きを読む
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世田谷・夏椿 懐かしい日本の風景を
一瞬、料亭かな?と思ってしまう、風雅な門構え。世田谷線の上町駅から少し歩いた静かな住宅街に、一軒のお店ができました。世田谷通り沿いをそのまま歩いて、交番のところまで来たらあと少し。ケンタッキーの脇を左に曲がります。まわりは普通の家々なので、ちょっと不安になりますが、そんな中にひっそりと紛れ込ん...続きを読む
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西荻窪・364 普段使いの食と道具の店
アーチが見えたらもうすぐ。左の小道を曲がったちょっと奥に、ひっそりと白い壁のお店があります。行くたびに、住みたいなあ、と思ってしまう街のひとつが西荻窪。大きなビルやデパートはありませんが、商店街に活気があって、おいしい食べ物屋さんがちょこまかとあって、センスのいいギャラリーや古道具屋さんがあっ...続きを読む
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黄色い鳥器店 人とのつながりを大切に
国立のシンボルマーク、鳥の絵が点々と続く電柱に沿って歩きます。東京・国立にはどうも不思議な魅力があるようです。洗練された品のよさを感じつつも、どこかのんびりと大らかで、都会と田舎のいいところを併せ持った雰囲気。以前取材した国立のお店「匙屋」さんからさらに歩き、線路を超えてもう少しテクテクと歩い...続きを読む
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in-kyo 永く使いたい器と生活道具の店
エッセイストとして活躍している中川ちえさん。彼女と話をしていると、いつの間にか食べ物の話題が中心になります。「○○で食べたお魚が本当に忘れられなくて・・・」 「このりんごは蜜がたっぷり詰まってて、すごく美味しいの」 「この間お土産にもらったおせんべいがね・・・」そして気がつけば、お皿にはお菓子...続きを読む
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オリンピック間近!北京で市場巡り・前編
自転車の洗礼!といっても北京の街は今じゃ車が主流。しかし、骨董市の周りはこんな風に積みあがっておりました。2008年にオリンピックを控えた躍動の北京。大型ビルがどんどん立ち並び、街はとにかく建設ラッシュ!中国本土は今回2度目の上陸でしたが、観光はさておき、またしても自分のライフワークである、市...続きを読む