料理人と包丁は、切っても切れない固い絆で結ばれている・・・ (でも、包丁は切れるほうがいいんですけどね!)。 特に日本料理など、包丁ひとつで料理の腕が決まってしまう。 いい包丁を持っているだけで、料理がうまくなったような気がする。 サクサク切れるとやっぱり気分がいいもんです。

料理好きなら誰もがウキウキしてしまう、浅草の合羽橋道具街に、 ドイツの名門刃物ブランド、ツヴィリング J.A.ヘンケルスの専門店がオープンしました。

国内随一の品揃えを誇る

外観
料理心をそそられます。
ツヴィリング J.A.ヘンケルス社は、1731年の創業。ツヴィリングとはドイツ語で双子という意味で、 グラフィカルにピクト化されたブランドのマークになっていることは既に有名かもしれません。 ドイツの中西部に位置するゾーリンゲンという町は、 昔から刃物で有名な町でした。 1147年に領主であったアドルフ4世が、シリアより腕の良い刀鍛冶職人を 連れて来て刃物を作らせたことが、刃物産業の始まりといわれています。 ツヴィリング J.A.ヘンケルスは3世紀もの長きに渡って歴史と伝統を育み、 プロ向けから家庭用まで、幅広い刃物作りに携わってきました。 各国で行われた博覧会では世界中から高い評価を受け、様々な賞を受賞しています。

店内の様子
包丁をはじめ、ずらりと道具が並ぶ姿は圧巻!


店に入るとたくさんの包丁や料理道具が並んでいて、テンションが上がってきます。 合羽橋という街は基本的に問屋街なので、飲食店業者や そこで働く料理人など、訪ねてくる人はプロが多い。 この店も、プロの要望に応えるかたちで商品をそろえています。 料理人ともなると、様々な種類の包丁を用途に分けて使いこなし、 全包丁を同じシリーズでワンセット揃えたい、といわれることも多いのだとか。 ここでは、今まで日本未発売だった商品も扱い、 他では手に入らないものが見つかる唯一の品揃えを誇っています。

店内
包丁以外に、ハサミやキッチンツールなども。右下に写っているのは味噌漉し!


品揃えはプロ志向ではありますが、もちろん誰が入って購入してもOK。 包丁にこだわりを持つ料理好きにとってはもちろん、 たとえ初心者でも、分からないことは丁寧に教えてもらえるので安心です。

次ページでは、商品をご紹介します。