明るくて通り抜けができる収納空間
納戸を思い浮かべれば分かる通り、薄暗い行き止まりの場所には、荷物の吹き溜まりができます。その納戸が廊下のように通り抜けになっていて、しかも明るくて気持ちの良い場所なら、散らかっているのは不快なこと。必然的に片づけるでしょう。その快・不快の感覚に基づけば、明るくて通り抜けのできるクローゼットなら、収納意識にも良い影響があるはずです。クローゼットを快適な場所にするには、部屋の一部を思い切って収納に割り当てましょう。風通しがよく見通しのきく場所で、気軽に出入りができて、いつも目にする場所になれば管理しやすい収納空間になります。
「シンセ・はぐみ」2階の子ども部屋を2人でシェア。 |
資料協力:トヨタホーム
掲載商品:トヨタホーム「シンセ・はぐみ」
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