住宅設計・間取り/収納プラン

狭いのに広々!収納家具不要の収納プラン

収納はたっぷり、部屋はゆったり。でも家が狭い。もう無理!と諦めるのはまだ早いですよ。そんな悩みを持っているあなたのために、収納プランがお応えします。

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド

収納も部屋も広くとりたい。でも床面積が狭いからどうしたらいい? というよくある悩みにお応えします。今回はトヨタホームの「シンセ・はぐみ」を参考にして、部屋を広々と使うための収納プランを探ってみましょう。

ゆったり部屋を支えるのが収納

限られた床面積だからこそ、収納と部屋をバランスよく配分したいものです。ところがありがちな失敗は、部屋の空間を広くとってから、残った場所で収納を考えていること。モノが集積しやすいリビングダイニングでは、その成否は明らかです。空いたスペースで造った収納が使いにくい→部屋が片づかない→収納家具を置くという流れの中で、結果として部屋が狭くなってしまいます。これでは思い通りの収納が実践できないばかりか、室内の空間にも不満が残ります。
「シンセ・はぐみ」のLD。広いテーブルがポイント。
そんな不愉快な住まいにしないためには、部屋の使い方にもポリシーが必要。「室内に余分なモノを置かない」という潔い決断がもたらす効果は見逃せません。余分なモノとは、持ち物のことばかりではなく収納家具やソファ、椅子なども含めて、本当に必要な家具だけを置くという事です。画像にあるリビングダイニングのように、家族が集うダイニングテーブルを主役にして、それ以外の大きな家具を置かなければ、ゆったりとした部屋の使い方ができます。

実は、このゆったり感を支えているのが収納空間。床面積が限られているからこそ、収納家具に頼らない!収納プランについて考えていきましょう。
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