リラックスして余暇を楽しんでいる時、罪の意識が芽生えてしまったとしたら、何の罪だったのでしょう?
罪の意識を覚える瞬間は、時々やって来るものだと思います。例えば、満員電車の中、運良く座れてうれしく思っていても、目の前で立っている人に辛そうな表情が浮かんでいたら、何となく居心地が悪いですよね。

罪の意識はその罪の内容にもよりますが、その場限りの事もあれば、心に深く入り込んでしまい、いつもその事を思ってしまって、心の苦しみが大きくなる場合もあります。

今回は、罪の意識の問題点と対策、心の病気との関連性を述べたいと思います。

罪の意識…罪の程度に必ずしも一致しません

罪の意識を覚える時はどんな時でしょう? 何か悪い事をしてしまった時でしょうが、何がその人にとって悪い事になるかは、以下のようにさまざまな状況が考えられます。
  • 相手をがっかりさせてしまった
  • 誘惑に負けてしまった
  • 食べ過ぎてしまった
  • 買いものをし過ぎてしまった
  • 自分だけ何かズルして得してしまった
  • すべき事をしなかった
  • 怠けてしまった
こうして罪の意識が生じると、ハッピーな気持ちは損なわれます。例えば、美味しいご馳走をお腹一杯食べたら、大満足になるはず(?)ですが、もしも、ダイエット中だったら、罪の意識が生まれる可能性もあります。罪の意識を心から追い払う為に、翌日、ジムで頑張るなど、何らかのつぐないが必要になるかもしれません。

罪の意識はライフスタイルを良い方向へ変えるきっかけにもなりますが、心の中でどんどん大きくなってしまうと問題です。罪の意識が心の中で強い場合でも、それに見合うほど悪い事をしてしまった時とは限りません。

他の人から見れば大した事ではなくても、本人の心の中で罪の意識が過剰になってしまう場合があるのです。

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