ぎっくり腰/ぎっくり腰の原因・しくみ

これはたまらん!真夏のぎっくり腰(3ページ目)

真夏のぎっくり腰は、暑さと痛さをこらえながら出勤するとなると、かなり大変なようです。夏のぎっくり腰予防は万全でしょうか?

檜垣 暁子

執筆者:檜垣 暁子

カイロプラクティック理学士 / 肩こり・腰痛ガイド

夏のぎっくり腰予防策とは?

あれ?腰に違和感?
なるべく心身の疲労をためないようにして、腰の違和感があれば早めにケアしましょう。
ぎっくり腰の起こりやすい要素を出来る限り減らして、暑さを我慢しながら腰痛を患う可能性を低くしましょう。

■この時期、特に疲労は溜め込まないように!
夜の寝苦しさもあるかもしれませんが、仕事疲れや夜更かしによる睡眠不足に注意しましょう。しっかりと横になって、体を支えた筋肉を休めて、なるべく1日の疲労も持ち越さないようにしたいものです。

■冷房と外気の温度差に注意
室内と屋外の温度差や冷房による冷えによる反応が、腰へ出てしまうケースがあります。自律神経系の乱れやすい人(自律神経失調症と言われたことがある)や冷房の風が苦手だと自覚のある人は、特に注意しましょう。

■イライラを解消しよう!
蒸し暑さによる不快なイライラも日常生活のイライライも、腰の筋肉を緊張させる一要因となることがあります。「不快だ。」と脳が察知する時間を減らすようにしましょう。快適な室温や嗅覚(アロマなど)・視覚的にリラックスできる空間に身を置く時間を作るのも良いかもしれません。

■以前、腰を痛めたことのある動作に注意
動作に関係なくぎっくり腰になるという話もありますが、前かがみにになった時や、荷物を持ち上げる瞬間に痛めたといった話も実際のところ多く聞きます。体が疲労している時や、精神的ストレスを感じている時などに、以前腰を痛めた時と同じような動作で、再度痛める可能性がありますので、心身疲労と動作には要注意です。



夏でもそうではない季節でも、共通して言えることは、少しでも腰に違和感があると思ったら、心身に無理をかけないようにアンテナをはることです。何もしていないのに今朝から徐々に痛みが増してきて、動くのも痛くて困難、というケースも少なくありません。動作により急性腰痛症なるとは限りませんので、油断は禁物なのです。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※当サイトにおける医師・医療従事者等による情報の提供は、診断・治療行為ではありません。診断・治療を必要とする方は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。
免責事項

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます