冷えと疲れ予防の基本はエアコン調整!
除湿も冷房と同じように体を冷やします |
室外と室内の温度差は5℃以内が理想的と言われています。暑い日ほど、室内のエアコンは高く設定すべきなのです。最低でも25℃以上にしたいところ。
さらに、外から帰ってきたら、汗をしっかり拭き取ること。着替えを持っていくのもいいですね。そして汗で出た分の水分を摂ります。冷えすぎたものや甘いものはなるべく避けましょう。一気飲みも厳禁。1回量は150~200ccほどにしてゆっくり飲むのが効果的。
寝るときは、必ずタイマーをかけて。1時間程度が目安となります。アイスノンを使うのもよいですね。頭寒足熱といいますが、体は冷やさないように。また、シーツを寒色系にするなど、見た目でも涼しげにするのもお勧めです。
まずは、エアコンを25℃以上に温度設定して、夏の冷えと疲れを予防をしましょう!
次回6月15日の記事は、夏の冷えと疲れ対策第2弾。夏を元気に過ごすために1日1杯は摂りたい食べ物をご紹介します。お楽しみに!
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