疲労回復法(睡眠編)
良質な睡眠によって疲労回復につながります |
- 睡眠前のアルコール摂取は禁止(できれば4~5時間以上あけること)
- 入浴後20分ぐらいして、自然に眠気が出現したときを逃さずベッドに入ること(時刻にこだわり過ぎない)
- 昼寝をするなら30分以内
- 自分なりのリラックス法を持つこと(音楽鑑賞など)
- 日光をしっかり浴びる(日焼けに注意!)
何もしない時間を持つ勇気
心理的・肉体的にストレスがたまってしまった場合には、「何もしないで横になっておく」ことで心身ともに疲労回復につながります。何もしないとかえって不安になったり、仕事に追われて時間的にもそれだけの余裕がなかったりということもあるのですが、過労・ストレスというのはこうした日本人ならではの真面目な気質から生まれることもあります。職場や家族の理解ということも必要かもしれませんが、無理をせずに疲労を回復することで様々な能力も向上します。休む勇気、休ませる勇気、50代からだからこそ、考えてみませんか?8月23日配信のガイドメールマガジン16号でも、疲労回復に関して玉蜀黍(何と読むでしょう?)についてのコラムをご紹介する予定ですが、この他にも様々な疲労回復法があります。今回の50代からの健康法では基本となる食事・睡眠について少しだけご紹介しましたが、みなさん独自の方法がありましたら、ぜひガイドにも教えてください! ガイドメールマガジン(無料)の登録はこちらからどうぞ。
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