運動が逆効果にならないために!
普段運動しないのに、急に激しい運動をすると逆効果! |
□ 食後30分~1時間ぐらいに運動する
□ 息が切れるほどの運動はしない
□ 息をとめない
□ 脈拍の速さは、220-年齢×0.6~0.8を目安に
□ こまめに水分を補給する
□ 高血圧や心臓病、ヘルニアなどの持病がある人は事前に医師に相談する
□ 風邪・不整脈・めまいがあるときは控える
□ 暑さ・寒さが厳しいときは我慢せず、衣類で調整したり室内での運動に切り替える
□ 急激に体を温めたり冷やしたりする運動は避ける
空腹時に運動すると、一過性の不整脈や意識低下を起こすことがあります。かといって、食事直後に運動すると、消化で使用する血液が全身で使われてしまい、消化不良を起こすことに。運動前は、ご飯・パンなどの糖質をとって、しばらく休んでから行うのが理想的。
また、息をとめると交感神経が働き緊張状態に。疲労回復のためには逆効果。息をとめたり、息が切れるほどの運動は避けましょう。
次のページでは、週末2時間のお勧めリセット法をご紹介します!