「大学に行きたい」から入学までのスケジュールを立てよう

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入学の1年くらい前から受験スケジュールを立てましょう
「大学・大学院に行きたい」と思った時が社会人の学び適齢期です! 大学進学はお金がかかり生活のリズムも大きく変わるため、具体的に計画を立てて挑みたいもの。

社会人入試の時期は通常9月~11月の秋が多く、次いで1月~2月の春が多くなっています。理工系では6月~8月に入試を実施するところも多いほか、通年で募集・入試を行う学校もあるなど、入試時期は多様化しています。

思い立ったらすぐ受験、進学という選択肢もありますが、入学後に後悔しないためにも志望校の入試時期から逆算して最低半年、できれば1年くらい前から進学準備を始めましょう。

翌年4月入学(11月に社会人入試)を例に、標準的なスケジュールをご紹介します。

4月~5月は情報収集と目的確認の時期

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多くの学校が一堂に集まる大学フェアでは、資料入手はもちろん、各校の入試担当者との個別相談なども受けられる
■目標設定と情報収集
  • 目的確認
    なぜ進学したいのかをとことん突き詰めて書き出してみましょう。どんな理由でもかまいません。ここでの目的確認が、今後の社会人学生生活の支えになってくれます。
     
  • 学びのスタイル
    仕事と両立したいのか、仕事を辞めて学ぶのか、通学制か通信制か、昼夜開講制か夜間かなど、自分の生活スタイルにあった学びのスタイルを探ります。
     
  • 大学選び
    自分の目的及び、学びのスタイルにあった学校を探しましょう。自分が学びたいことがその学校で学べるかどうかをしっかり確認し、入学してからのギャップをなるべく少なくするようにします。
     
  • 入学金・学費
    募集要項で初年度納入金、及び卒業までにかかる費用をチェックします。社会人を対象とした入学金免除制度や、授業料減免制度を持つ学校が増えています。自分が対象になるかどうか、あるいは出身校などにそうした制度があるかどうかも確認します。
     
  • 大学入学資格の確認
    志望校の入学資格を確認します。最近では、各校の個別審査を経て高卒や専門学校卒からの大学院進学も認められるようになっています。
     
  • 大学フェア、学校見学、キャンパスツアーへの参加
    大学・大学院では、受験者対象のオープンキャンパスや説明会などのイベントを実施しています。志望校には必ず自ら足を運び、自宅及び仕事場からの通学時間・経路、学校の雰囲気(学生・教授・担当者)、設備等を忘れずにチェックしましょう。多くの参加校を一堂に集めて実施する大学フェアや学園祭に行くのもオススメです。