エクセル(Excel)の使い方/エクセルの基本操作

エクセルのWeb化!ExcelファイルをWebページとして保存(2ページ目)

エクセルのWeb化、ご存じでしょうか。エクセルファイルを「Webページとして保存」する方法の解説です。閲覧先の作業環境によっては、非常にありがたい保存機能です!

緑川 吉行

執筆者:緑川 吉行

エクセル(Excel)の使い方ガイド

Webページとして保存するには

プレビューによる確認が終了したらWebブラウザを閉じ、Webページとして保存したいワークシートが表示されているのを確認して、「ファイル」メニュー→「Webページとして保存」をクリックします。
 


表示された「名前を付けて保存」ダイアログボックスで保存先を指定し、「ブック全体」を選択します。また、ここでは、ブラウザのタイトルバーに表示されるタイトルを設定したいので、「タイトルの変更」ボタンをクリックします。
 


表示された「テキスト入力」ダイアログボックスで、「ページタイトル」にタイトルを入力して「OK」ボタンをクリックします。
 


「名前を付けて保存」ダイアログボックスに戻ったら、保存するときの「ファイル名」を入力して「保存」ボタンをクリックします。
 


これで、ワークシートがWebページとして保存され、HTMLファイルが作成されました。
 
 
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます