「体」で魅力を伝えるヒント:体の外側へ
映画『Shall we ダンス?』はご覧になりましたか?あの作品のヒロイン、草刈民代さん、見事なほど、どう見られているかを意識した体をしています。いつもすらっと背筋が伸びて、「美しさとはこういうことなのよ」という体をしています。クラシックバレエの体が、そのままフィルムに映っているのです。 (『あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント』より) |
客観的に自分を見つめることで、案外簡単に自分の弱点が見つかるかもしれない。 |
とりあえず、友人に客観的に見てもらうことから始めてみよう。可能であれば、ビデオで自分の面接風景を撮るのがよい。自分を客観的に見て、猫背じゃないか、傾いていないか、妙な癖は無いかを確認してみよう。あと、大学のダンス部や演劇部などの友達に、身体の姿勢を良くする練習法を教えてもらうか、気分転換を兼ねて安いダンス教室などに行くのも良いかもしれない。
とにかく、普段から背筋だけは伸ばすようにしよう。何もしないより、魅力的になれるはずだ。
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※偉そうなこと書いていますが、私は見事に猫背です。帰省したときにカイロプラクターの友人に伸ばしてもらっています。ご参考まで。