【選ぶコツ2】取扱商品は有形・無形?
どんなスタイルで働きたいのか?よく考えてみよう。 |
君はどちらの商品を作りたいのだろうか。言うまでも無く「形のある商品」ほどチームで挑むことになり、「形の無い商品」ほど個人に集約される。君はどちらを望むのだろうか。
【選ぶコツ3】チームで挑むのか、個人で挑むのか?
いわゆる営業スタイルの違いである。例えば、アクセンチュアなどコンサルタントや、ソニー生命など保険会社、リクルートなど広告営業、JTB首都圏など法人営業、テンプスタッフなど人材斡旋業などは、チームで動くこともあるが、個人で動くことが多い。外食産業であれば一見チームのようにも見えるが、正規社員としては一人で店舗をみることになる。逆にソニーなどのメーカー、IBMやNTTデータなどITソリューション営業などはチームで働くことが主となる。概して成果報酬型の仕事は個人であることが多い。もちろん、同じ企業であっても部署によって個人なのかチームなのかは変わってくる。また、チームであれば気を遣うことも多いが助けてもらえることも多い。個人であれば自由気ままかもしれないが結果に対する責任は個人となり、言い訳はできない。君はどちらのスタイルを望むのだろうか。
※次のページで、「大企業なのか、中小企業なのか?」の視点でチェックしてみよう!