大学生の就職活動/就職活動の選考対策

就活面接突破 ライバルに差をつける 1(8ページ目)

実際に行った「たった1日でライバルに10馬身差をつける方法」を、ストーリー仕立てで紹介。とにかく「たった1日でもこれだけのことができる」「何もしないで落ちるよりは100倍マシだ」を学ぼう!

執筆者:見舘 好隆


「ポートフォリオ」で6馬身リード!

さて、最後の準備の話だ。

「今日準備することの最後の話をしよう。さっき見せてもらった履歴書やエントリーシート、内容は問題無いよ。あの履歴書とエントリーシートで書類選考を通った自分に自信を持てばいい。問題は、面接官が君の履歴書とエントリーシートを見て質問する、自己PRへの確認、つまり、自己PRにどう説得力を持たせるかだ

「どうすれば説得力が出るの?」

「簡単さ。面接でしか表現できない方法を使えばいい。それがポートフォリオなのさ」

彼女はよく理解できないようだ。

「自己PRの要素で、大学新聞部の活動と、プライベートで通っている弓道があったよね」

「うん」

「それを面接で、言葉や文章以外で表現するにはどうしたらいい? 簡単だ。現物を見せればいい。大学新聞なら、君の自慢の記事が載っている新聞自体がポートフォリオだ。弓道はどうしようか。そうだな、お気に入りの道具を持っていって心構えを話すとか、試合の写真レポートを作るといい。何でもいい。とにかく目に見える実物を持っていくことだ。それ以上に、具体的に君の自己PRを説明するメソッドはない」

そりゃそうだ。百聞は一見にしかず。

「わかった!ありがとう!」

※簡単ポートフォリオの例はこちら!

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そろそろ出ようと伝票を拾い上げて立ち上がろうとすると、急に彼女がストップした。

「ところで、見舘さんは10馬身差を付けるって最初言ってたよね。今数えたら、本社訪問、全店舗訪問、店舗取材、レポート、お礼状、ポートフォリオで…6馬身ですよね。あと4馬身はどうすればいいの?」

「なかなか鋭いな。その鋭さが面接に出ればいいんだけど」

「イヤミを言わないでよ!」

あとの4馬身は、当日差を付けるのさ!

「教えて!」

「それは…」

ここから先は来週の記事、「面接突破フルスロットル【後編】!」で書きます。

お楽しみに!




※参考記事:「スキルはポートフォリオで証明する」

※簡単ポートフォリオの例はこちら!

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