大学生の就職活動/大学生の就職活動関連情報

就職活動を休憩する時のルール

身体と心の健康を保つために休憩は必要。しかし「逃げ」の休憩はダメだ。不安でリフレッシュもできず、最悪就職活動に戻れなくなる。決めた目標をクリアした自分に「ご褒美」をあげる感覚で、休憩を取ろう!

執筆者:見舘 好隆

就職活動をお休みしてもいいですか?


就職活動を休憩するさて、今回はユーザーから届いた質問です!

「現在、面接に連日アタック中ですが、やはりなかなか難しいです。けれども(記事に書いてある通り)面接後には必ずハガキは出しています。そして、先輩にお話を伺った後もお礼状を出しています。しかし、やはり気持ちだけ焦ってしまいへとへとになってしまいます。よって就職中に休憩入れたいのですが、何だか怖い…。そんな時って、思いっきり休んだほうがいいのですか??」※原文を若干調整しています。写真提供:FotoStyles

なるほど、気持ちは分かる。就職活動は長い。なかなか結果が出なくて途中で気が萎えることもあるだろうし、気が張り詰めてしまって一息入れたいこともあるだろう。

でもこのピークシーズンに休憩なんてしてしまっていいのだろうか? チャンスを逃してしまうのではないか? もしくは就職活動に戻れなくなってしまうのではないか? と不安になる気持ちも分かる。

さて、就職活動を休憩してもいいのだろうか? そして、就職活動を休憩するなら、どんなことに気をつければよいでしょうか?

一緒に考えてみよう!

次のページで休憩のコツを伝授する!
※面接後にハガキを出す→★記事「最終奥義『面接レポート』の術」
※先輩訪問後にハガキを出す→★記事「先輩訪問における15の掟!」

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