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「今鍵持ってるの誰!」一目瞭然のアイテム

オフィスにはいろんなカギがいっぱい。うっかり返し忘れる社員がいると、「カギがない!」と大捜索…大変ですよね。そこで「今カギ持ってるの誰?」が一目でわかるアイテムを紹介します!

執筆者:平井 実穂子

会議室のカギ、社用車のカギ…オフィスにはいろんなカギがいっぱいです。
持ち出し簿などで管理している会社も多いと思いますが、どんなに管理しても、起こるときは、起こります。
「カギがない!」という事態…。

誰が持っているのか!
内線かけまくったり、廊下を走ったりで大捜索。結局、外回りから帰ってきた社員がポケットに入れたままだったりで、「私のせい」じゃないのに、待たされた社員は不機嫌になるし、探すのに時間をとられるし…ホント、困りますよね。

「使ったものは元に戻す」ということを徹底するのはもちろんですが、「今、誰がカギを持っているか」が、一目瞭然のアイテムがあります。
ライオン事務器の「キートレーサー」を紹介しますね。

キートレーサー(キーハンガー3連)
1,260円(税込み)

「カギを持ってる人」が一目でわかる、シンプルなしくみ

キートレーサーは、ねじや両面テープで壁などに取り付けられるボックスと、カギを取り付けるスティック、小さなプラスチックのカードがセットになっています。

スティックにカギを取り付けます。
ボックスにカギの名前を書いたシールを貼っておき、
スティックを差し込めば、抜けなくなります。
カードに、カギを使う社員の名前を書いて配っておきます。
カードを差し込めば、カギが抜けます。
これで誰が持ち出したか一目でわかります。
カギに限らずカードなど、ケースに入れてスティックにぶらさげれば、同様に管理することもできますね。便利!

このカード、色は5色で、どれも同じものです。「キーハンガー」には、ボックスの数だけカードも付いていますが、カードだけ買い増すことができるので、必要な社員の数だけ用意することが出来ます。
ただし、どのボックスも同じカードで抜くことができるので、一人で複数のカギを同時に使用する時はちょっと困ります。そういう機会が多い人には、複数のカードを渡すなどで対処しましょう。

しっかり保管するなら、「キーハンガー」がセットされた、カギのかけられる「キーボックス」もあります。
カードが差し込まれたままだったら、返ってきてないカギがあるいうこと。
一目でわかるので、たくさんのカギもチェックもしやすいですね。
キーボックス(壁掛タイプ)
14,910円(税込み)


「今誰がカギを使っているか」がはっきりわかる、シンプルなアイテム。
値段も安く、手軽にはじめることが出来そうです。オススメ!


ライオン事務器「キートレーサー」商品ページ

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