サイズ交換も、メンテナンスも無料で
では、先の例のように、「太っちゃって…スカート7号から9号に替えて下さい！」と言われた時。
これも同様にFAXでサイズ変更を伝えれば、希望のサイズの制服が届きます。
サイズ変更で余分な経費がかかることはありません。これならお願いするのはちょっと恥ずかしいけど、会社に迷惑かかるワケじゃないし、キツい制服をムリして着なくても大丈夫ですね。
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| ユニフォームレンタル営業部 鈴木さん |
では、「破れちゃった！」というのはどうでしょう。
ユニフォームレンタルシステム、「ANEW GROW」では、「業務上やむを得ず破損したり、消耗してしまった制服」は無料で交換してもらえるんです。
ですが、「業務上の破損」と言ってもいろんなパターンがありますよね…。
「最終的にはケースバイケースとなりますが、会社で普通に着用していて破損したり消耗したものは、無料で交換します」と、営業の鈴木さん。
具体的には、袖口や襟先の破れ、擦り切れ、パンツのひざの擦り切れなど。
また、「ファスナーが壊れた」「スカートの裾が全部おりちゃった」…なんて時の補修も無料でやってもらえるそうです。これは嬉しい！
レンタルだからこそ、キレイに使ってもらう
では、無条件で交換を受けることが出来ない例、というのは、具体的にどんなことなのでしょう。
これもまた「ケースバイケースである」という上で教えていただいた例としては、
・スカートの丈を短くするなどの「改造」が施されたもの
・タバコの焼け焦げ
などだそうです。
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| イストの制服は全て洗濯機で洗えます |
他には…例えばコーヒーをこぼして汚してまったとします。
すぐに染み抜きや洗濯することなく、汚れっぱなしで放置したあげく、「キタナイから交換して」というのはムリ。
…アタリマエと言えばアタリマエです。
制服は会社から社員に貸与されているもの。勝手に極端な直しをしたり、洗濯せずに制服を痛めてしまうなんて、はっきり言って弁償モノ。
ですが、運用上、そのあたりを明確にしている会社は少ないでしょう。
弁償させる、といっても、いったいいくら徴収すればいいのか…。これもレンタルだと明確です。
もちろん「弁償させる」なんてことはない方がいいですが、「制服をレンタルしていること」「どういうケースが弁償の対象になるか」をきっちり社員に伝えることで、より責任を持ってキレイに使ってもらえればいいと思うのです。
制服をレンタルするメリットは大きい
レンタル契約は3年が基本。では3年経ったらどうなるか？
新たに契約する際、デザインを替えてもいいですし、同じデザインで再契約する場合も、全て新品と交換されます。
古い制服は、回収してリサイクルされますので、廃棄料もかかりません。
保管のスペースも取らず、管理も楽で、サイズ変更やメンテナンスの都度、経費が発生することもない…制服の管理にほとほと苦労した経験アリの平井にとっては、ホント夢のようなシステムです。
費用の面でも、一括で多額の資金を払わなくていいこと、管理にかかる人件費などを考えると、十分納得できる額だと思います。特に、入退社が多い会社にオススメ。次の制服交換時期に、検討してみてはどうでしょうか。
イストのユニフォームレンタル・システム
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