突然ですが、ガイド平井、太ってしまいました…。夏服出したらウエストきつっ!ていうかすでに着れない服も…ヤバイ!
こんな経験ある方、たくさんいらっしゃると思いますが、これ…制服支給されてる場合は、もっと深刻です。
太っちゃったから制服替えて下さいとは言いにくい…。言い出せないでいるウチに、スカートのホックが限界きて、縫い目が伸びきったり破れたり…。
重い物を持ち上げたとたん、ベストのボタンが全部飛んじゃった!という武勇伝?を持つ友人も……笑えません。
また、制服の管理は、担当者にとっても面倒な仕事です。
社員が入れば、在庫の中からサイズを探してセットして、退職した社員からは回収して…。「在庫はたくさんあるのに必要なサイズがない!」なんてことも日常茶飯事。面倒なだけじゃなく、使ってない制服にかけた経費もばかになりません。
この面倒な作業がFAX1枚で完了するシステムがあるんです!
株式会社イストの、ユニフォームレンタルシステム、「ANEW GROW」です。
カタログのアイテム全てレンタルできる
株式会社イストでネットを担当している齋藤さん 長身で制服がとってもお似合いです。 この制服もレンタルできるんですよ。 |
制服を新しくする時、カタログを取り寄せて、たくさんのアイテムの中から選んだりします。
女子社員で回覧して希望を取ることもあり、あれこれ考えつつ選ぶのは楽しいもの。
でもレンタルだとアイテムが限られているのでは…。
「カタログにある制服の、どれでもレンタルできます」。と、取材にお付き合いいただいた、株式会社イスト ネットプロジェクト担当の齋藤さん。
カタログでも人気の、トリコロールチェックのベストがとってもお似合いです。
オフィスユニフォームのカタログ「GROW」は、「春夏」と「秋冬」が毎年発行され、レンタルの場合も購入と同じように選ぶことができます。
7月発表されたばかりの、 オフィスユニフォーム秋冬版カタログ「GROW」 購入もレンタルも、同じカタログで。 |
制服管理業務をアウトソーシングできる
部署や名前、サイズを書いた紙袋に セットされて届きます。あとは渡すだけ |
会社の経費は、コピー代など、使用料に応じて毎月支払いするものが多いです。
ユニフォームレンタルシステム「ANEW GROW」は、「制服も同様にできないか」という取引先様からの要望から生まれたそうです。
月々の支払額は、初回導入時の制服の価格と人数、契約期間(3年が基本)を元に計算される、月一人当たりの単価を、
毎月1日に在籍している制服着用の社員数にかけることで決まります。
費用を平準化するだけなら、制服を購入してリースすることでもできますが、このレンタルシステムの良いところは、それだけでありません。
まず、担当者の手間が大幅に減ること。
例えば、新しく社員が入る時、担当者がやることは、名前やサイズなど、必要な内容を記入してFAXするだけ。
きちんとセットされ、名前も記入された状態で届きます。
しかも送料も無料。本社で手続きして支店に送ってもらうこともできます。これは助かります!