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海外で活躍するガイドさんに聞いてみました 4月23日は秘書の日

4月23日は『秘書の日。上司が部下の日頃の労をねぎらい、プレゼントをしたり、食事をご馳走する日…なのですが、日本での知名度は今イチ。海外事情を調べてみました。(初出2002/04/19)

執筆者:平井 実穂子

2003年4月23日(水)は『秘書の日』…ってご存知でしたか?
1952年、アメリカの秘書協会(IAAP)が、4月の第4週を秘書週間(今年は4月20日から26日)と定め、その週の水曜日を秘書の日としたのが始まりで、
正式名称は『Administrative Professionals Day』
『Secretaries Day』(秘書の日)という名称は、2000年に変更されました。
秘書職に限定せず、対象をオフィスで働く人に広げたように感じられます。

アメリカでは、この期間中、セミナーなど行事も行われるようですが、一般的には、上司が部下の日頃の労をねぎらい、プレゼントをしたり、食事をご馳走したりする日として知られているようです。

由緒正しい記念日…ですが、いまひとつ日本には定着していないみたい。海外ではどうなのでしょう?
海外で活躍しているガイドさんに聞いてみました。
(お話は2002年4月にお聞きしたものです)

【ニューヨークで暮らす】ガイドの溝口弘江さんは…

 

「ちょっとしたプレゼントを贈ったり、食事に誘ったりしてるようです。食事などはセクハラ等の問題があるから、微妙なところです。
アメリカの地域によっても違うと思うけど、田舎のほうだとThank You風船みたいなのもプレゼントと共に送ってる社長がいましたよ」


本場アメリカはNY!やっぱ楽しい習慣があるんですね。

もっと聞いてみましょう!

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