1級について
秘書職への転職も夢ではないかも
まず、筆記試験は全て記述問題。3~準1級まであったマークシート方式の選択問題はありません。筆記試験合格者のみ、面接試験があります。
1級も、筆記試験に合格し面接試験が不合格となった場合、次とその次の筆記試験が免除となり、面接試験のみを受験することができます。
そして、秘書検定は誰でも受験することができますが、1級のみ筆記、面接試験に合格しただけでは、『合格』となりません。
『英検2級』をはじめとする英語系資格と、『MOUSワード一般』等のワープロ、珠算、速記、タイプ等の選択資格。
これらの資格を併せて持っていることが合格の条件となります。合格した時点で対象となる資格を持っていない場合は、筆記試験の日から1年以内に合格すれば1級合格となります。
1級合格に必要な資格一覧は、こちらでチェックして下さいね。
秘書検定の概要と、申し込み方法、3級と2級についてはこちらから。
【関連リンク】
1級、準1級を受験する方へ
財団法人実務技能検定協会のコンテンツ。面接試験についてや、1級合格に必要な資格一覧等はこちらで。
代表的な資格の詳細については以下も参考にして下さいね。
英検…2級以上
MOUS…WORD一般以上
TOEIC(R)…470点以上
財団法人実務技能検定協会【秘書検定】
秘書検定のオフィシャルページ。