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●第1弾>>>「レポート書きに追われる日々」
●第2弾>>>「なぜ皆そんなに前向き!?と驚いた夏季スクーリング」
●第3弾>>>「母子生活支援施設での実習」
レポートがきつい!
振り返って、やっぱり思うのは、レポート、きつかったなぁ、ということ。1本 1200字のレポートを、1年半で27本を提出しました。提出スケジュールは、●1年目 6月末締切 ……1本
9月末締切 ……7本
12月10日締切 ……8本
●2年目 2月末締切 ……4本
4月25日締切 ……4本
6月末締切 ……3本
1年目は老人福祉論、障害者福祉論などの専門科目、2年目は法学、心理学などの関連科目が中心でした。1年目、本数が多いのはきついけれど、2年目、2カ月おきに3~4本というのもつらい。
たいてい2年目に実習が入るので、実習もレポートもある月はまいった~! 仕事も重なっていたので、もうダメかと思いました。現職の方たちは、課題が出たらかなり前倒しで書いていたようです。私も前倒しで書きましたが、それでも最後は死にそうでした。
それにしても、レポート返却とともに送られてくる模範解答を見ると、何とみなさん上手にまとめていることか。この方たちは、どういう経歴の方なのかなぁと思いました。原稿書きを仕事にしている宮下、恥ずかしながら、模範解答はに選ばれたのはたった3本だけでした(泣)。それどころか、ABC3段階のC評価のレポートも1本あり、結構落ち込みましたです、ハイ。
中には、参考文献を写しまくっていた人たちや、1200字、つまり400字詰め原稿用紙で3枚なのに、1枚目の半分ぐらいしか書かなかったような人もいた様子。さすがに不合格になって、再提出を求められていたようですが。
>>次はスクーリング、実習