1月30日(木)
テキスト1冊目を読み始める
テキスト1冊目の「社会福祉概論」を読む。第1節は日本における社会福祉の歴史や、社会福祉サービスの意義、ノーマライゼーション、障害者福祉について書かれた「社会福祉の基本理念」。読み始めるとすぐに眠くなる。疑問点もいろいろ。通信制ではなく通学制で教えてもらえて、質問もできる講座のほうがよかったかな、と少し後悔(でも、そういう講座は3~4か月かかるから私には無理)。
ホームスタディの課題は、マークシートで回答するタイプが5回。すべて「次のうち誤っているもの(正しいもの)を一つ選びなさい」という質問で、各回とも40問ずつ。あと、スクーリング3回目の時までに書き込んで提出する記述式の課題が2回ある。
実習に参加する前に必ず検査結果が必要になる検便を、講座指定の検査機関に郵送する。費用の1000円は郵便小為替で同封。指定検査機関でなくても、検査結果を期日までに持っていければどこで調べてもOK。レントゲンが必要な講座会場(つまり、実習先)もあり、その場合は自分で医療機関に行ってレントゲンを受け、検査結果をもらってこなくてはならない。検便だけでラクチンでよかったけど、大丈夫なのかな~? それにインフルエンザが猛威を奮っている今、体調万全で行かないと、たいへんな迷惑をかけそう。
この日、受講料も払い込む。受講料は、89000円で消費税を入れると93450円。この金額は民間講座の中では決して高いほうではないけど、私にとってはけっこうイタイ! でも、公的機関がやっている受講料の安い講座より、自分で高いお金を払って通う講座のほうが、元を取らなきゃと、気合いが入るかも。やっぱり9万円ものお金、ムダにはできません!
次は課題提出!