こんな一週間
一週間、このような感じで動いたという例をお伝えします。このプロジェクトの場合、週次ミーティングというより、ほとんど日時ミーティングに近いものがありました。週次では関連会社・部署が集まるミーティングがあり、それがひとつの節目になっていました。月曜日：
０９：００－１０：００
コンサルタント側の内部ミーティング。午後の部長ブリーフィングの段取り、週次のすすめかた打ち合わせ
１０：００－１２：３０
お客様プロジェクトチームとの事前ミーティング。部長報告内容、スケジュールなどの確認
１２：３０－１２：４５
１５分で飯をたべる。弁当
１３：００－１４：３０
お客様部長に報告、討議
１５：００－１９：００
プロジェクトチームミーティング。部長報告の確認、明日の関連部署むけミーティングの資料を全体で確認
１９：００－２１：００
コンサルタント側内部ミーティング。作戦を練る。資料づくりの方向性確認。
２１００－２３００
個別資料のブラッシュアップ、マージ、送付
火曜日：
０９：００－１０：００
コンサルタント側内部ミーティング。本日の会議のすすめかたの確認
１０：００－１５：００
お客さん社内の関連部署が一堂に会して調整ミーティング。
１６：００－１８：００
プロジェクトミーティング。本日の会議の内容の確認、すすめかたの修正など
１８：００－２０：００
コンサルタント側内部ミーティング
このときは、ほとんどミーティングだらけというすごいスケジュールでした。コンサルタントの１日は、プロジェクトの内容によって千差万別なことがおおいので、このような時もあるということで、参考程度に考えていただければと思います。いずれにしても、いそがしいということだけは、確かにいうことができます。
