短期留学で効果を上げるためのポイント
やっぱり大切、事前の準備! |
というのも、通常日本人が海外に留学をして、自分の語学力の向上を実感できるのは、早い人で3~4ヶ月、遅い人で半年はかかるといいます。かくいう私は半年かかった口で、とても人様に「3カ月でばっちり」などとはいえません。
一方で、早目に成果を実感していた仲間もいて、そういう人の特徴としてあげられるのが、以下の3点。
1)留学するまえにきちんと勉強している
「留学すればなんとかなるさ」ではなく、行く前から必要と思われる単語を頭に入れたり、継続した学習をしている人はやはり現地へ行ってから伸びました。
2)洋楽や洋画などを頻繁に聞いたり見たりしている
発音がすぐにうまくなったのは、洋楽や洋画をよく見ていた人。「英語のあるべき姿」が頭にはいっているからこそ、実際に自分で発音したときのギャップに敏感になれるのかもしれません。
3)とにかく現地で友達づくりがうまい
そして、なにより、現地で友達をつくるのがうまい人は上達のスピードが圧倒的でした。決して発音はよくなくても、自分の意志を伝える、相手の言っていることを理解する力はすぐに伸びます。
留学すればなんとかなる・・・は一番大きな間違いかもしれません。せっかくするならば、準備も万端にしたうえで現地に赴くことでより成果を出すことができるでしょう。
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