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TOEICスコアだけで英語力は判断できる?(2ページ目)

TOEICだけで英語力は判断できるの?と疑問に思っている方もいらっしゃるのでは?実は企業サイドも同じで、TOEICだけでの判断は難しいと思っているのです。ビジネスシーンでの英語力を判定するには?

執筆者:柏木 梨花

結果をもとにじっくりとカウンセリング。ビジネスシーンでどれだけ通用するか現実に即したアドバイスがもらえ、参考になる。

ネイティブとのマンツーマンチェック

チェックといっても堅苦しいものではなく、リラックスした雰囲気の中での会話。
時間にすると、5分~10分程度です。
アイスブレイクから始まり、徐々に仕事に関連する話題にはいっていきます。
最初は今までの経験や将来どんな仕事がしたいか、といった話から、少しずつ踏み込んだ専門的な話になります。
ビジネスシーンの設定などもおりまぜながら、徐々にテーマや使う単語の難易度をあげていきます。
英語力が高く、話についていける方の場合は相当専門的な話になることも。

これに加えて筆記テストを行います。

テストの結果は登録時にフィードバックをしてくれます。
ビジネスシーンでどの程度通用するか、現在の求人状況などとあわせてフィードバックをしてくれるので、ビジネスとリンクさせたより現実に即したカウンセリングを受けることができます。

「企業の求めるTOEICスコアを満たしていなくても、スキルチェックで十分に対応できる実力があると判断された場合は、お仕事を紹介します。
反対に、TOEICスコアは満たしているけれども、業務上必要とされる会話力のほうが足りないといったケースもあります。そういった場合は、登録者と話し合い、挑戦できる範囲なのかそれとも他の選択肢があるのかなどを踏まえて相談にのります。」(テンプスタッフ)


1年後に再チェックも

また、このスキルチェックは希望に応じて、1年を目安に再チェックもしてくれるのだそう。
「外国人上司のもとで経験を積んできたので、実力があがっているはず!」という方や「1年間英語から離れてしまったけれど大丈夫かしら・・・」という方には利用価値大のサービスです。

「語学系の仕事を専門にご紹介している部門をもつテンプスタッフだからこそ、皆さんのもっている英語力を確実に把握し、最高のパフォーマンスを発揮できるお仕事をご紹介したいと思っています。」(テンプスタッフ)


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