「早く帰って、ご飯作らないと!」
―(ガイド)梨恵さんが雑誌などで活躍されるようになって、逆に大変なことは出てきましたか?阪神ファンの方からの激励?を楽しんでます。 |
仕事が終わってから道を歩いていると、「早う帰って、だんなさんに御飯作らないと」って言われたこともあります(笑)。阪神タイガースや主人がちょっと不調だったりすると、「お前、だんなが不調な時に!」みたいな。関西人は、おもしろいです(笑)。
スタッフの姿と自分を重ね合わせて
―(ガイド)モデルのお仕事をするにあたって、ご自分で努力や研究をされていることはありますか?今岡さん:事務所の人から、「こうしたら出来るんじゃない?」とかアイデアを膨らませてもらったりすることは多いです。同じように、私のネイルサロンに入ったばかりのスタッフたちも早く一人前のネイリストになりたいと思って頑張っていますから、「私もがんばらないと!」と思う時は、彼女たちの姿勢を見て、自分を勇気付けています。
実は、少し前、初めて表紙のモデルをさせていただいたんです。その現場には、すごい緊張感が漂っていて、自分のテンションの上がり方が普段と全然違うことに気づきました。それが、すごく気持ち良かったんです。普段の撮影では、自分をいかに可愛く見せるかとか、お料理を持ってにっこり笑うということが多かったのですが、カメラマンさんによってこちらの気持ちが引き出されるんです。「表現する」っていうことを意識した撮影で、その緊張感が、とても心地よかったです。
残念ながら前編は、ここまで。後編は、2月10日にアップの予定です。お楽しみに♪