女性の転職/女性の再就職・職場復帰

採用担当者の「こんな人はいらない!」(2ページ目)

面接担当者が「採用したくない、しない」という人は、時間にルーズ、礼儀が身についていないなど、基本的なことから、「見た目」が悪い人など、いくつかの例をご紹介しています。

執筆者:川崎 あゆみ

待ち時間の携帯・化粧は、NG

良い印象を与えるためのお化粧も、時と場所を間違えると、取り返しのつかない悪印象に
複数の人が面接を受ける場合、待合室などで他の応募者たちと一緒に面接の順番を待つということがあります。周りを見渡すと、一緒にいるのは応募者だけで、会社の人の姿はなし。ならばと携帯で誰かにメールをしたり、化粧直しをすることなどは控えましょう。化粧のチェックは、会場に着くまでに駅のトイレなどで済ませておきます。

服装に気持ちがこめられていない人

再就職とは関係ありませんが、とある企業のトップに対する取材に行ったライターが、Gパンで出かけてしまい、その服装が失礼だとその方の逆鱗に触れ、出入り禁止になったという実話があります。服装って大切なのです。

面接のときの服装については、「ミセスのための面接の身だしなみ」 で述べた通りですが、業種や職種によっては、必ずしもスーツでなくてもいいというところもあります。しかし服装は相手に対する敬意が表れます。カジュアルな服装で出かけてしまうと、「スーツじゃなくてもいいと思われたんだ」と採用担当者の本音の部分を傷つけ、あなたに対する心象を大きく損ねることになりますから、よほどの事がない限り、スーツかそれに準ずる服装でのぞんだ方がよいでしょう。

見た目がよくない人

姿勢よく、自然な笑顔をたたえた「見た目」が大事です
目指せ!第一印象美人」でも、ご紹介した通り、ここで言う「見た目」は、容姿やスタイルの良し悪しのことを言っているのでは、ありません。あなたから受ける印象のお話です。

落ち着きがないとか、謙虚さが感じられない、周囲の人への気配りができないといったことも同じです。「見た目とどんな関係が?」と思うかもしれませんが、人間は中身が外見に表れるそうです。自分で思っている以上に、あなたの内面は、あなたの見た目を左右しているかもしれないということを覚えておきたいですね。

ペラペラと話す人

流れるように話せたら印象が良いということでもないそうです。そのような話し方が求められる仕事は別ですが、話すのは、それほど得意ではないけれど、話の内容や話し方からその人の誠意や真剣さ、真摯な気持ちなど人柄がにじみ出ている人には、キラリと光るものを感じるとのこと。

得意ではないといっても、蚊のなくような小さな声やボソボソとした話し方では相手に伝わりません。「相手の目を見て、はっきり話す」ということは最低限心がけましょう。その上で、気持ちをこめて一生懸命話せば、あなたの人柄や魅力は、ちゃんと伝えることができるはずです。



採用担当者が使う「評価シート」には、記事の中でご紹介した「遅刻」「礼儀作法」「動作」「服装」「態度」「話」という項目が並び、これらを数字などで評価していくところもあります。そのほかにもその人から受ける印象を書くシートや、聞いた質問に対する答えの内容について評価するシートなど、ありとあらゆる角度からチェックされています。

一生懸命、準備してきた結果の面接です。フイにしてしまわないように気をつけたいですね。「ま、いいか」ではすまないのが、ビジネスの場です。今一度、気を引き締めて自分は「選ばれる人」であるかどうか、自分で確認してみてください。
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