何気ない言葉が相手をムッとさせたり、場をしらけさせたりという経験ありませんか? |
しかし、ビジネスの場面では相手も大人ですから、少々、ムッとしても顔に出さないという人も少なくありません。
そこで、まずは「上司」をやっている人たちにホンネを聞いてみました。
実はムッとする部下の一言は何ですか?
●「っていうか、これって××じゃないですか~」理由はない。なぜかムカつく。
語尾を延ばされるともっとムカつく。
コレって、学生言葉でしょ?
●「私はちゃんと~していますから」
誰が悪いわけでもないけど、うまくいかないことってあるもの。そんなときに自分の正当性ばかり主張されるとうんざり。解決策を話し合おうよ。
●「だって」「でも」の連発
だだをこねる子どもじゃないんだから…。社会人なら正当な理由を語ってよね。
●「今やってます」「考えているところなんです」
おいおい、ホントかよ?
連発すると信用なくなるよ。
●「わかってます」
わかってるなら注意しないよ…。
●「~するつもりでした」
だったら言われる前にやれよ。
●「この間、こう言いましたよねぇ」
この前と状況が違うんだけどさぁ。
●「うん」
ムカつくというより、お客さまの前でもこう相づちしているかと思うとゾッとする。
そもそも社会人としてなってないよね。
●「私もそう思っていました」
その場しのぎでしょ!
●「私はぁー!」「私がぁー!」
ハイハイ、君が優秀なのはわかったよ…。
「部下」をやっている皆さん、思わず言っちゃってること、ありませんか?