独立を決めたキッカケ
当初は、元パートナーの会社の事業の一部として立ち上げ、細々と運営していました。離婚をきっかけに会社を独立させることになり、紆余曲折ありましたが、離婚3年後にようやく独立することになりました。どのようにして技術を学びましたか?
思うように彫刻が出来るようになったのは、1年後でした(羽藤さん) |
はじめたころは、名入れの仕事もそれほど多くなかったので、時間を見つけては、最初にあこがれていた工芸品をつくりはじめました。そのときに一度教室へ習いに行きました。
今思えば、工芸品は奥が深いので、いろいろな先生に学ぶ機会をもてばよかったかもしれません。自分がどんなものを作りたいのか、全くイメージできないまま習いに行くと、学んだ先生の手法や考えに染まってしまうかもしれないと思ったので、結局全て独学になりました。
現在のお仕事について
サンドブラストによるガラス工芸品の制作、および名入れやメッセージなどの加工品制作をしています。オーダーメイドによる工芸品は、インターネットショップで販売をしています。良かったと感じるときは? 次ページへ