【アロマセラピスト・リフレクソロジスト】庄司 恵さんツアーガイド・グランドスタッフ・客室乗務員を経て、英国ITEC認定アロマセラピスト、リフレクソロジストに。5/5に和歌山県田辺市内に、新たなコンセプトのサロン「Leinani」をオープン。
話 題 度  ★★★★★
難 易 度  ★★★☆☆
かかる費用 ★★★★☆

女性に大人気の「アロマセラピー」。趣味で楽しむ人も多い中、「いつかは、仕事にしたい」と夢を持つ女性も多いようです。そこで今回は、仕事としての「アロマセラピー」に正面から向き合い、自らのチカラで、お客様を開拓しているアロマセラピストの庄司さんにお話を伺いました。アロマセラピストだけに限らず、「集客」に悩んでいる女性にも、ヒントをたくさん見つけていただける盛りだくさんの内容です。ゆっくりと、ご覧ください。

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「体を元気にしてくれるもの」に興味がありました ~アロマセラピーとの出会い~

これまで、ツアーガイド、グランドスタッフ、客室乗務員、3種の接客業を経験してきました。働くスタイルは、社員や契約社員、アルバイトを経験。その中で長く勤めた仕事は、客室乗務員でした。客室乗務員の仕事は時間が不規則ですので、食事の内容や適度な運動など、自分なりに体には気を使いながら勤めていました。学生のころ、栄養学を学んでいましたので、潜在的に、体を大切にする気持ちがあったのだと思います。体に良いことの1つとして出会ったのがアロマセラピーです。もしも自分が、いつの日か別の仕事を選ぶのであれば「体にいい」「健康」に関係のある仕事に就きたいと思っていましたので、アロマセラピーを学んでみようと思い、客室乗務員の仕事を続けながら、スクールに通い始めました。

私が学んだのは、英国ITEC認定アロマセラピストを養成するためのスクールです。期間は約1年。期間中、課題となっている本を読んだ感想や、実際にアロマのトリートメントを行い、レポートにまとめて提出。覚えることも多く、読まなければならない本もたくさんありましたので、客室乗務員として宿泊をするステイ先でも勉強をしていました。また、10日~2週間のスクーリングが全5回ほどあり、その間は連日仕事を休まなければならず、同僚と仕事の日を変わってもらうなど、スケジュール調整も大変でした。アロマセラピーを1年間学んだあと、リフレクソロジーを半年間学んでいたのですが、学費はアロマセラピーに関することだけを考えると、百数十万円だったと思います。

「他の人にないものを活かして行こうと・・・」 ~自分をみつめなおす~

多くの課題をこなしながらスクールを卒業し、無事英国ITEC認定アロマセラピストの資格を取得。その後はリフレクソロジーの勉強も続けていたところ、勤めていた外資系航空会社で早期退職の募集がありました。そのときが私にとっては「良いタイミング」だったんですね。早期退職を選び、退職後すぐに六本木でアロマセラピーのサロンをオープンしました。サロンオープンするためにかかった費用は、50万+光熱費+備品などには初回費用を含めて、60万円ほどでした。六本木のサロンに来られるお客様の中で多かったのは、ビジネスマンです。みなさまとてもお忙しい方が多く、なかなかサロンへ足を運ぶことが難しいようでした。そこではじめたのが、ご自宅でアロマセラピーのトリートメントをうけていただく「出張」です。当時は、アロマセラピー用の持ち運びができるベッドなどを買い揃え、道具を一式持って出かけました。

その後、六本木のサロンを閉めて、主に「出張」スタイルでアロマセラピーを行ないました。どのように仕事を展開していくかについて考えたとき、私自身にとって、他の人にないものを活かして行こうと思ったのです。それは、外資系の航空会社に勤めていた間に磨いてきた「語学力」、そして「外国人のお客様と数多く接してきた経験」を活かすことでした。