働く女性
ブランクを経て、久しぶりのお仕事再開は、派遣スタッフとして。
昨年、ミセスの再就職必勝マニュアルNo.2 「ブランクあり」からのスタートで、ご紹介したように何年かのブランクを経て、お仕事を再開したいミセスは、派遣で働くという選択肢を得たことで、そのスキル・能力、経験を活かして働くことができるようになってきました。

とは言うものの、いざ派遣会社に登録といっても、やはり「スキルがない」、「経験がない」、「ブランクが長くて自信がない」、「年齢が高い」など、自信のなさからなかなか思い切って行動できない人が多いのも事実でしょう。

そこで今回は、上記のような不安を抱えたミセスも大歓迎!という派遣会社をご紹介します。パートタイムのオフィスワークに特化した派遣会社、グッドジョブの新宿オフィスにうかがって、統括マネージャーの松村さんにお話をうかがってきました。

条件は、「1年以上のオフィスワーク経験」。あとは不問!

グッドジョブの登録基準は、「オフィスワーク1年以上の経験があること(雇用形態・ブランク不問)」となっています。松村さんによると、「30~40代の方々は、学校卒業後就職した企業で、しっかり教育を受けた世代。1年でもオフィスでの勤務経験があれば、それが何年前であっても働くためのしっかりした素地ができているということなんですよ」といきなり嬉しいお言葉。

「登録には、一般常識、パソコン入力(文字・数字入力)などのスキルチェックを行いますが、これも、ふるいにかけて落とすためのものではなく、あくまでもその方のスキルにあったお仕事をご紹介するための目安とするためです。テクニカルスキルよりも、仕事への取り組み方や仕事に対する姿勢が、きちんとしているかどうか、あるいはコミュニケーション力があるかどうかが大切ですね。パソコンのスキルなどは、慣れるに従って上がっていくものですが、そうしたヒューマンスキルの部分は、派遣先での信頼や人間関係を築くのにとても重要になってきますから」

パソコン
パソコンは、できるにこしたことは、ありません。できなくても、向上させたいという意欲が大切。

それでもパソコンが得意ではないという不安

それでもパソコンができないことを、不安に思う方は多いですよね。その点について、さらに松村さんは、こうおっしゃいます。「ワードやエクセルは使えないけど、ネットショッピングを楽しんでいたり、観たいテレビ番組をDVDに落としたりするのは、問題なくできる方もいらっしゃいますし、普段パソコンを使ってメールを打っているわけですよね。パソコンスキルと言っても最低限のキーボード操作としては、ウィンドウズが使えて、マウス操作ができれば大丈夫ということになります。

派遣先によってソフトの使い方などが異なりますから、そこで覚えなおす必要も出てきますので、『できないからだめ』と思い込まれないほうがいいですね。パソコンは、経理や英語と違って、学んだり慣れれば仕事レベルにもっていける技能です。

簡単なパソコン操作では、物足りないという方には、営業情報やデータを集めて全社のデータを作れるようになるとか、グラフ化して資料を作るためのお手伝いをしてくださる方が欲しい企業もあるなど、求められるレベルはいろいろです。

また、お仕事を続けるうちにパソコンの入力スピードアップや英語の勉強をしてTOEICスコアが何点になった、新たな技術習得をしたなど、スキルアップ時には、再度スキルチェックを受けて頂き、常に最新のプロフィールに更新しています。いつでもご自分のプロフィールは、最新情報に書き換えることができますよ」

松村さん
「30~40代の女性は、働き盛り」とグッドジョブの松村さん。

年齢への不安?いえいえ、ちょうど働き盛りの年代です!

世間では、お仕事再開を希望するミセスの前には「35歳の壁」が立ちはだかっていると言われて久しいですが、この点について、うかがってみました。

「最近の30~40代の女性って、若々しいですよね。いろいろな年齢の方と一緒にいても、誰がどの年代かわからない。さらに自分は何歳だからと年齢により可能性を狭めるのではなくて、いろんな年代の方たちと交流するのを 楽しんでいらっしゃいます。そういう方には、派遣先の企業さんでもお仕事をお願いしやすいですよね。

年上然とされてしまうと、何かをお願いするにもちゅうちょしてしまいますが、逆にこれやっておきましょうかと言われたりというような気遣いがある方は、派遣先の企業でも良い関係を築いていらっしゃいます。。そういう意味では、年齢の壁はありませんね。ビジネスシーンに限らず、多くの人とかかわってきた経験があるので、どんな会社に行っても、うまく合わせていける方が多いと思います。30~40代は一番働き盛りではないでしょうか。」

実際にどんな働き方をされているのか、どんな仕事があるのかをうかがってみましょう。>>次ページへ