送信するまえに添付ファイルの容量をチェック! |
気配りポイントは、以下の2点
1.容量の大きい添付ファイルをメールで送信するのはNG。受け取り側が、移動中にノートパソコンを持ち歩いてメールチェックしている場合などは、ネット環境によってはメール受信に時間がかかるため、受け取り側に迷惑をかけることになります。1MB以上なら圧縮をする、または別の方法で送信するなど、送信パターンをいくつか用意しておき、臨機応変に活用しましょう。
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2. 相手が忙しければ、メールの添付ファイルを見落とす可能性もゼロではありません。添付ファイルをつけて送信する際は、本文に「添付ファイルがあります」または、件名に「****(添付ファイル有)」と明記するなど、添付ファイルの存在を伝えましょう。
■基本は名刺情報「署名」
メールを良く使う人ほど、署名はシンプルなものが見やすく、本当に欲しい情報が一目で分かる、と言われます。署名は必ず名刺に書かれている情報を盛り込み、できるだけシンプルにまとめましょう。