部下に可能性を感じる瞬間は?
○話題が豊富で、情報に対するアンテナの高さを感じたとき
○突拍子もない話だが、あり得なくないと思えるアイディアを出されたとき
○苦境に陥っても、泣き言を言わず、最後の最後まで粘る姿を見たとき
○社内外を問わず、その人を慕う人が多くいることを知ったとき
○初めてのことでも、これまでの経験を応用して正しい判断を下せるのを見たとき
○一度、会った人に必ず顔と名前を覚えてもらえるというワザを持っていると知ったとき
○自分のキャラクターを認識し、場面に応じて演じきっていると思ったとき
○どんな仕事もミスなく仕上げるからこそ、目立たない存在だと気づいたいとき
○1を言えば10を予測できる勘の良さを感じたとき
○途中でハプニングがあっても、最後にはなんとかなる運と、何とかする度胸を持ち合わせていると感じたとき
今の価値だけでなく、今後の成長を期待させる存在かどうかも重要なこと。
上司たちは、意外なところでも部下の潜在能力を感じ取っているようですね。