仕事を続けながら、保育士の資格取得を目的とした学校へ通い、夢を叶える方法も! |
第3位 「資格が取れそう! 技術が身につきそう!」(女性18票・男性29票 総合2位)
アンケート回答者より「資格があれば、給料も上がるだろうし、転職なんかにも有利そう」のコメントが。自らが持つ能力・技術のモノサシとして、資格という基準を上手く活用できるのも、「手に職」の魅力のひとつ。【お仕事カタログ】
・ネットワークエンジニア・・・複数のコンピューターを接続し、ネットワーク通信を可能にする仕組みをつくる
・キャリアカウンセラー・・・転職や就職を考える人や企業内でのキャリア設計を支援していく
・保育士・・・共働きの家庭が増え、保育所の需要は増。
ガーデンデザイナーは、植物の世話の方法をアドバイスもするなど、幅広い知識が必要 |
第2位 「自分の仕事が作品として残るから」(女性23票・男性29票 総合1位)
「自分自身の時間とパワーを費やした仕事の成果は、目に見える形で残し、仕事をリアルに感じたい」と、仕事の価値や、自分の存在意義そのものが作品へ凝縮され、達成感を望む声も多い。【お仕事カタログ】
・カメラマン・・・雑誌等で料理や商品を撮影、または報道カメラマンなど
・ジュエリーデザイナー・・・ネックレスや指輪、イヤリングなど、アクセサリーをデザインする仕事
・ガーデンデザイナー・・・庭やフェンスなど、外部のデザインを手がける仕事
ネットショップの増加にともない、メルマガライターのニーズが急増中 |
第1位 「結婚しても働けそうだから」(女性33票・男性9票 総合3位)
女性票では第2位と10票以上の差をつけ、ダントツの1位。やはり、結婚を期に働き方を変える(変えたいと思う)女性多い模様。「手に職」があれば、再就職をする、またはフリーとして自分のペースで仕事を続ける道も広がる。【お仕事カタログ】
・メールマガジンライター・・・ネットショップなどのメールマガジンを代筆する仕事
・翻訳、通訳・・・翻訳は、在宅でもOK。通訳は同時通訳をする場へ出向く
・ネイリスト・・・爪を美しく演出し、健康に保つ「爪のプロ」
*ランキングデータは、『フロム・エー関西版 08号(2月6日発売)で掲載』より抜粋。
【編集後記】
手に職ランキング1位の魅力「結婚しても働けそうだから」は、どんなスタイルであれ、結婚しても働きたい、という気持ちを持った女性が増えてきた結果ですね。結婚してからの働くスタイルは、パートナーとの共通意識をもてるかどうかがポイントとも言われています。自分自身が、何をしたいのか、どうなりたいのか、まずはここを明確にして、自分らしい働き方を見つけていきましょう!