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アメリカ同時多発テロから3年~当時の記録~ 9.11以後「狂った日常生活」

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロをきっかけに留学生の生活は混乱の時代へ。「テレビによる情報操作」「食料品買占め」「国旗バカ売れ」他、当時の記録をまとめました。

西島 美保

執筆者:西島 美保

社会人の学びガイド

<INDEX>
2001年9月11日をきっかけに狂いはじめた生活
テロが起こった日のテレビ放送
テロ当日に飛行機に乗っていた人達
食料品の買占め
テロ当日は電話ラッシュ
ウワサに翻弄される日々~祝日は要注意~
アメリカ合衆国の国旗が売れまくり!

2001年9月11日をきっかけに狂いはじめた生活



2001年9月11日は衝撃的な1日でした。
今から3年前の9月11日、私は、アメリカ東海岸(NYから飛行機で1時間)で大学院修了間近、後は修論を残すのみで、リラックスした生活をおくっていました。
でもそんなゆったり平和な生活は、あのテロで狂ってしまいました。

9.11から3年経った今、当時の生活を振り返ってみました。




テロが起こった日のテレビ放送


どのチャンネルでも、ワールドトレードセンターへ飛行機が突っ込んだ映像が何度も何度も映し出され、予定されていたテレビ番組はテロ関係のニュースに切り替わりました。

アメリカではケーブルテレビが主流で、約100チャンネル程ありますが、多くがテレビ放送自体を自粛。「テロで亡くなった方々に慎んでお悔やみ申し上げます。God bless America.」というメッセージがテレビ画面に延々と映されていました。(これは2~3日続きました)
ちなみにテレビではブッシュ大統領の足取りはしばらく隠されたままでした。

ニュースではアメリカに有利な情報が事実のように語られ、不利な情報は一切報じられない、など情報操作が行われていたように感じました。実際日本からの情報と、アメリカ国内で流れている情報は全く違っていました。


テロ当日に飛行機に乗っていた人達


テロが起こった時にちょうど飛行機で移動していた乗客は、ワケも分からず国際線の乗客はカナダへ、アメリカ国内線の乗客は近くの空港へ緊急避難させられました。その後、アメリカ国内の全ての空港は閉鎖され、再開まで足止めをくらいました。
後で理由が判明してからは、乗客達同士で妙な親近感みたいなものがわいたらしく、話が盛りあがったそうです。


食料品の買占め


食料品を買いに行けば、パスタや缶詰、水などが売り切れ。いつもモノがあふれていた巨大な店内は、とにかく驚くほど品不足の状態がしばらく続きました。その後爆破予告がある度に、スーパーには買い物客が押し寄せ、ひどい混雑でした。
レジ精算待ちの列が数メートルに及ぶことも。

街全体は異様な興奮状態に包まれていました。





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