言葉の最初をしっかりと出す

メリハリをつけるには言葉の初めの音に意識をして、一音目にしっかりとアクセントをつけて強調させます。

(例)
●はじめまして、私は山本商事の田中一郎です。

言葉の初めの音をしっかりと強調して声を出します。
わかりやすく平仮名にして説明します。

じめまして、たしはまもとしょうじのなかいちろうです。

この一音をしっかりと強調できると、自然にその言葉を誇張させることが出来るようになります。ニュースキャスターの方の話し方を聞いてみると、必ずそう聞こえてきます。

(例)
●では、続いてのニュースです。

は、づいてのにゅーすです。

発声練習
車の中などで声を出して発声練習もいいですね
このように第一音目にアクセントを置き、しっかりと声を出して言うとメリハリがつくようになります。日頃「自分の話し方はダラダラしているな」と感じている人は、ぜひやってみてください。伝えたいところが強調されていずに、聞き手が「どこのポイントが言いたいのかわからない」と感じているかもしれません。

声の出し方としては、日頃から発声練習をして一音にアクセントがつけられるようにしておきましょう。それには一音一音をしっかりと、音楽の演奏の仕方にあるスタッカート(音をはっきりと切り離して出す)のように発声しながら「」と練習するのがいいでしょう。一音ずつ腹式呼吸でしっかりと声に出すことが大切です。
これが身につけられると、クリアに聞こえる話し方になりますよ。



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