とっさに話すトレーニング

ネタ帳
話題を増やしておくには、ノートに書いておくと覚えていられます。日々の積み重ねこそが効果が出ます。
会話は、瞬間に言葉にして表現していかなければならないもの。そこで、日々の努力としてやるべきことがあります。それは、自分が話せる話題のストックを作っていくことです。

感想を聞かれたときに、どんな答えをしているでしょうか。「よかった」「面白かった」「すごかった」など、ひと言で終わらせてしまっては、会話になりません。「感想を聞かれると困ってしまう」という声を聞くことが少なくありませんが、それは事前に自分の感想をまとめていないからです。

みんなで話しているときに、「あっ、その話題なら話したいな」「言いたいことあるな」とふと浮かんでも、即座に会話に加われない。その瞬間に「なんて言おう……」と考えていては遅すぎます。どんどん話が進んでいってしまいます。そして結局何も話さずに終わる、ということに……。たとえ話しはじめても、何が言いたいのかまとまっていなくて、結局相手に伝わらない。「あ~何言いたいのかわからなかった……」と自己嫌悪に陥ってしまうことにもなりかねません。

日頃から、自分で言いたいことを意識してまとめておかないと、とっさには使えません。瞬間的に話すには、まず使える話として準備をしておくことが大切です。そのためにやるべきことは、自分への質問をかけ、どう感じて何を言いたいのかを把握しておくことです。

日々のトレーニングとして、下記の質問をかけ自分の意見をまとめておいてください。

・ 一番気になったニュースはなに?
・ この人面白いな、と思った人は?
・ 最近、お気に入りのお店は?
・ 自分だけしか知らない情報は?
・ 最近、見た映画、読んだ本でよかったものは?
・ いつも通っている道で、変わったと思ったことは?
・ なるほど~、と感心したことは何?
・ 最近、楽しかったと感じたことは?

やり方は、カードに質問を書いて一枚選びます。そこに書いてある質問に即座に答えます。大事なポイントは、「すぐ答える」ということです。会話は待ってくれませんから、とっさに話すことが出来るように練習しましょう。「間を作らずにすぐ話す」ということを意識してやってみてください。
毎日、どこかで見つかることや、一週間に一度くらいは見つかる話題かもしれません。必ずやっていくうちに、様々な視点から話題を見つけられるようになります。あなたにあった質問を、どんどん増やしていきましょう。

そして質問に答えるときには、「なぜそう思うのだろう?」「どうしてそう感じたんだろう?」と、さらに自分に問うようにしてください。自分の考えがまとまってきます。話したけど、何を言いたいのかわからない、ということがないように注意しましょう。
とっさに話が出来ない、という人は、まずは「会話」という「止まらずに言葉を紡いでいく作業」に慣れていくことをお勧めします。あなたの頭の中に、たくさんの話題が出来るようになれば、もっとたくさんの人と会話を楽しむことができますよ。


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