キャリアプラン/キャリアプラン事例

堀江元社長に直談判した広報 乙部綾子さん(4ページ目)

ライブドア広報・乙部綾子さんにインタビュー。航空会社の客室乗務員だった彼女が、どうやって広報担当者に転職したのか? なんとパーティーの席上で、堀江社長に直訴したという。彼女のキャリア術とは?

執筆者:角田 正隆

やりたい仕事を優先する「派遣」という選択

パーティーの席上、堀江社長に直訴した。ブログ『ライブドア広報・乙部綾子のお仕事日記』更新中
―――それから転職活動を始めたのですか? どんな仕事に転職しようと思ってましたか?
乙部:そのとき私は、秘書をやってみたかったのです。会社名にはこだわらず、自分がやりたい仕事を優先しました。でも秘書の経験はありませんでしたから、まずは人材派遣会社に登録して、ある会社の秘書アシスタントをやらせていただくことになりました。All About「人材派遣特集」

初めての仕事でしたが、周囲の皆さんがとても優しかったのが印象に残っています。でもその仕事は、私がいなくても出来ちゃうんですよね。以前の仕事がとても動く仕事でしたから、何かもの足りなさを感じ始めました。そうした時期に、堀江(貴文 ライブドア社長)(ガイド記事)と出会ったのです。

人生を変えた「堀江社長への直訴」

―――お知り合いのご紹介だったのですか?
乙部:外資系エアライン時代の同僚が、堀江の秘書として仕事を始めていて、彼女から「仕事がとても楽しい」という話を聞いていました。彼女から堀江の自宅でホームパーティーがあると聞いて、私もご一緒させていただきました。

そのとき私は、なんとなく広報をやりたいと思っていたので、パーティーの席で堀江に「広報をやらせてください」とお願いしました。最初堀江は笑って取り合ってくれませんでした。きっと冗談だと思ったのでしょうね。

それでも私は真剣でした。その後、会社に遊びに行ったり、堀江にメールを出して「広報やらせてください!」って、ずっと言い続けました。ついに堀江も根負けしたのでしょう。その後、広報担当として入社させていただくことになりました。

―――自分で自分の道を切り開いたという感じですね。
乙部:私は今まで全部、自分で自分の道を切り開いてきたつもりです。採用ルートもそうだし、面接を受けるときも、ほかの人とは同じようなことはしませんよ。

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