生活に根ざした暖かな祈りの場


写真7.ヴィーッキ教会
写真7、8は、2005年に建てられたサムリ・ミエッティネンの設計のヴィーッキ教会(Viikin kirkko)す。木造で造られ、内部は木の温かさに満ちています。正面の壁画には葡萄の木が描かれ、側面の窓から差し込む間接的な自然光で柔らかく照らされています。

天井には格子状の木材と乳白のペンダントが浮遊するように下げられています。また、その間には明るさをとるためのスポットライトも付けられていました。

ヴィーッキ教会も中央駅からバスで4、50分ほど離れた郊外にあります。

フィンランドでは教会は市民の憩いの場にもなっており、学童保育やクラブ活動も行われているようです。また、教会にサウナがあるのもフィンランドらしい特徴といえます。

私が訪れた時もミュールマキ教会では誕生日パーティーの準備がされ、ヴィーッキ教会では結婚式が開かれていました。子どもたちのはしゃぐ声と暖かな日差しに包まれた祈りの場にとても穏やかな気持ちになりました。

しばらく写真を撮る手を休めて椅子に腰かけてみると、神聖な空気を感じ、深い安らぎを肌で感じることができました。

写真6.木の温もりが心地よく安らかな気分になります。




※教会内部は見学できない時間もあるようなので、観光案内所などで事前に確認することをお勧めします。

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