置く位置によって光が変わる写真5.乳白グローブ器具を部屋の中央に置いた場合一般に光は四方八方に広がるため、もし床の中央に置かれれば天井や壁、床面をほんのりと明るくしてくれます。部屋のコーナーに置くと近くの壁が明るくなり、空間に奥行き感を高めることができます。(写真4、5乳白グローブ器具を部屋の中央に置いた場合とコーナーに置いた場合の照明効果の違い)写真6.コーナーに置いた場合しかし、人がいる場所近くの床に置くと下からの光を受けて人の顔が変に見えてしまうこともあるため注意しなければなりません。同じ注意事項として、テレビを見ている視線上に器具を置くと、器具の輝きでテレビが見えにくくなることも考えられます。写真7.観葉植物を背景にしたグローブ器具また、暗い部屋で使うと器具が眩しく感じるため、調光器付きで、部屋の雰囲気に応じた明るさにして使うことが望まれます。さらに乳白のグローブ型器具では観葉植物の背後におくと、眩しさを防ぎながら雰囲気を高める使い方になります。<関連記事>「上質な憩いの空間は照明でつくる」「ホテルに学ぶ ベッドサイドライト」「お部屋の雰囲気UP 一室多灯照明のススメ」【編集部おすすめの購入サイト】Amazonで人気のインテリア照明をチェック!楽天市場で人気のインテリア照明をチェック!前のページへ123※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。