新型シンクピアの使用報告
8月23日夕食後、初めての投入はバナナの皮、トマトの皮、レモンの皮、野菜の切りくずなど。
翌朝24日の状態。まだ10時間程度しか経っていないので、充分には処理できていない。消滅するのには約24時間かかる。
連続投入した8月26日朝の状態。
連続投入した8月28日朝の状態。
連続投入した8月30日朝の状態。
9月2日 旨い料理法が見つからないまま、ひと月近くそのままおいてあった「ソーメン瓜」を切ってみたら、なんと種が成長してもやしができている。
一口食べてみたが、苦味が強いので食べるのをあきらめる。 大きく切ってシンクピアへ。
9月2日 夕食に食べた12匹のハタハタは頭と骨が硬いので生ごみに、付合せに焼いたしし唐のヘタとシンクピアに投入。
連続投入して約12時間経過した9月3日朝の状態。魚の姿はほとんどなく、いつもと同じ状態。
■従来型のシンクピアが、生ごみを消滅させていることは実際に観察できた。改良型は今までの問題点をずいぶん解決していて、使用満足度は一気に高まった。
何よりも、なかなか信じてもらえなかったこの方式が、実際に生ごみを消滅させていることが、はっきりと分かるようになったことは高く評価できる。
■キッチンから出る生ごみの処理が、大きな課題のままだが、このシンクピアが正当に評価できるように熱望する。
■詳細はシンクピアの公式サイトをご覧ください。
■昨年設置したシンクピアのガイド記事も合わせてご覧ください。
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